昨日は笠部のおうちで籐工芸教室でした。いつもバタバタですが、いつも以上にてんやわんやな一日！5名の方にご参加いただきました。作品はかごバッグ、バスケット、椅子です。

籐工芸レポートPart1。

まずはお二人【皮籐のかごバッグ編】

なんと富士宮市から、籐の講師をされている @amocca のよしみ先生がお越しくださいました。ブログやFacebook、インスタを通してかれこれ6～7年前から存じ上げていたのですが、会いに来てくださり感激でした！

私がお教えできることなどありません～と申し上げたのですが、皮籐のバッグを作りたいとのことで。芯の長さを切るところから、底組み、立ち上がり、ボディを編んで縁どめ。そして皮のフラップと持ち手の加工と盛りだくさんの工程。
途中で、『模様を入れたいです！』との発言にヽ(ﾟﾛﾟ；)！さすが先生、普通に編むだけじゃもの足りませんよね。時間足りるかな…でもNoと言えず、なんとかならないかな～と一緒に試行錯誤。で、なんとか少し模様が入りました。

初参加の方がもうお一人。黙々とキレイに編み上げて、さっくりと仕上げてくださいました。少しのアドバイスでちょうどよい加減で編まれました。スゴイです。次回は丸芯で、底が長方形の小さな籠を編みたいとのことでした。ご予約ありがとうございます。

こうしてちょっと小さめ横バージョン模様入りバッグと、縦長バッグが完成。　

よしみ先生～。遠方からお越しいただき、ありがとうございました。今度はゆっくりお話したいので、懲りずにまた遊びにいらしてください！(^^)

さてさてお次はバスケット編をお届けします。