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籐工芸教室レポートPart2

次は【バスケット編】です。

昨年の冬にバスケットを編む決意をされ、底を編み終わっておられました。冬は水を使う籐のレッスンはハードなので、しばらくお休み。そして昨日は久しぶりに再開。

前日に、バスケットのボディ用の木材をカットしておきました。木工の常連さんでもある方なので墨付けをほぼ口頭でお伝えし、ボール盤で穴あけ、電動ドライバーでサクッと組み立て!枠できた!

あれっ!?底より枠が小さい!?Σ( ̄Д ̄lll)

見本のバスケットと同じサイズで編んでおられたと思い込んでましたー。立て芯を立ち上げるのに柔らかくしておきたくて水場に持って行っていたので、実寸測りませんでした(T-T)なんたる失態…申し訳ありません…

簡単にほどける編みかたではなくて…
『小さいバスケットも編むので、いいですよ!』と寛大な生徒さんに救われました(>_<)ありがとうございます。そして2つ目の底が完成。
次回は木枠に合わせてボディを編んでいきます。大きい方の木枠もご用意しておきますね。

次は椅子編をお届けします。

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