
京都新聞文化センターでの出張木工教室。
男性はふた付きの作品を。
sw31 DVDボックスですね。
DVDがちょうど収まるサイズに設計してあるのでこの名前ですが
要はふた付きの箱なので、なんでも収納できて便利です。
縄で巻かれたこんな道具を持って来て見せてくださいました。
これがいい感じにやすりがけできるんです。
トクサのかわりに、これもアリですね。
この方は、おうちにあるものを工夫して
ものづくりを楽しんでおられます。
お写真NGの方もおられるので、ちょこっとご紹介。
sw33 小さなテーブル。
途中、印をつけるところの間違いに私も気づけず
あわわ・・・という場面もありましたが
なんとか組み上がりました。
sw54 ダラーシェルフは、のこぎりの作業も体験できる作品です。
この方は、ご自宅でもこれまでにいろいろものづくりをされてこられたようですが
この木工の講座を受けるようになってから身につけたことを活かして、
これまで以上に木のものづくりに取り組んでおられるようです。
自分でアレンジして棚を作っているとのこと。
嬉しいですね。
そしてラダ―シェルフも無事完成。
ちょっとしたコツがわかれば、それを自分のものづくりに生かしてもらえると思うので
ぜひスマイルウッドの木工を体験していただけたらと思います。